PRO-motion創業者の片浦は、理学療法士として総合病院にて整形外科のリハビリテーションに携わっていました。
理学療法士はあまり知られていませんが、簡単に言うと「身体の分析屋さん」。
なぜ痛みが出てきたのか、動きを見てその原因を突き止めることができる「目」を持ったプロフェッショナルです。
その当時担当していた、股関節が悪い患者様に言われたこんな一言があります。
「病院は、私たちが手術になるのを待ってる」
病院で働くことに誇りを持っていた片浦でしたが、現在の医療制度を皮肉にも明確に示している、納得せざるを得ない一言に「、、、確かに仰る通りですね。」と言い返すことしかできませんでした