2026.01.17
代表片浦のひとり言
トレーニングマシンは意味がない?“使える身体”をつくるファンクショナルトレーニング
片浦であるが、ここ最近になってゴルフを始めた。
趣味という趣味がないのが一つの悩みではあったが、
お客様のお誘いもあり、初めてみることにした。
こんな仕事をしているも、元来、水泳部であったため如何せん運動神経があまり良くない。
水泳部あるあるなのかもしれないが、陸のスポーツは苦手である。
なぜあんなに多くの人がゴルフにハマるのだろうと、少し疑問ではあったが、ただやはり球がスコーンと飛ぶと気持ち良い。
なんとも爽快爽快、そんな気持ちになる。
そんなゴルフであるが、なんとなく「会社経営」に似ている。
見よう見まねでやってみるも上手く飛ばない、
色んな人アドバイスを参考にしながら、自分なりのスイングを確立していく。
でもってスイングの軸が安定していない。
やはりウチのブランディングの軸がブレブレなのと一緒なのか。
ただ10回に1回ぐらい、真っ直ぐ遠く気持ち良い球が出る。
ユニクロの柳井社長の一勝九敗ではないが、
そんなスイングが事業のチャレンジ、日々の決断であり、だいたいが失敗、たまに1回ぐらい当たる。
以前、トライアスロンのアイアンマン(スイム10km/バイク180km/ラン42.195km)をされている方に、
アイアンマンの魅力はなんですか?とお伺いしたところ
「自分の思い通りに行かないことかな?」と斜め上の答えが返ってきた。
経営もゴルフも一緒なのかもしれないが、全て自分の思い通りになれば、それはそれでつまらない。
ルフィが俺は海賊王になる!と豪語し、次のページで海賊王になりましたーとなれば全くストーリーとして面白くない。
試行錯誤を重ねていき、たまの少しずつ目標達成に至る、そんな過程が「面白い」というのかもしれない。
だいたい、自分のスイングを後ろから撮影し、そのまま妻に「どう?ちょっとは上手くなったー?」と転送する。
その際、妻曰く、ペンギンのように、何度も足踏みをしながらスイングの構えに入るらしく、
「だから経営でも足踏みしてるのね。」と一本を取られてしまったのは、ここだけの話である。
24時間フィットネス
最近24時間フィットネスの台頭が凄い。
Anytimeフィットネスを皮切りに、今やあのライザップから出たチョコザップがとんでもない勢いで店舗数を拡大している。
テストを実施し、これは行ける!と踏んでの展開であろうが、
あの店舗数を一気に出す、最初の敷金礼金に内装費、設備費用、それに莫大な広告宣伝費、、、
月々2980円で回収できるのだろうか?
そんな発想になるものだから、少しは経営者になったのか?
ただ、そんなチョコザップだが、靴なし、服装もそのままでOK、5秒でスタートと、
運動ジムに対するハードルを徹底的に下げてくれた。
日本のフィットネス人口は3%だが4%とも言われる、
どれだけ日常的に運動している人が少ないのか、
その裾の尾を広げる活動であること、そこはとても共感できるところである。
トレーニングマシン
さあ、そんな24時間フィットネスであるが、いわゆるトレーニングマシンというのがずらっと並んでいる。
中には、とりあえず全種類をこなし、上半身、下半身とバランス良く、筋肉を鍛えていく。
そんなルーティンで利用されている方も多くいらっしゃるだろう。
そんなトレーニングマシンであるが、
例えば「ゴルフの飛距離を伸ばしたいんだけど、どれをやったらいいの?」と聞かれる。
トレーニングマシン自体、動く軌道が決まっているため、誰もが、ある一定程度筋肉に対して負荷をかけることができる。
ただ、それが“使える筋肉”かどうかと聞かれると答えはNOである。
そもそも、人間というのは3D、三次元に動く。
身体の動きは、平面ではなく3面(前後・左右・水平面)で考える必要がある。
例えば、走る動作を横から見ると、脚を前後に動かしているだけに見えるが、
正面から見ると、着地の際、身体が左右に体重移動していることが分かる。
そして、実際の身体の動きの中で、スポーツなどで身体を動かすには、単体の筋肉だけを動かしているのではなく、
様々な筋肉が連鎖して動く必要がある。
例えば、野球でピッチャーがボールを投げる動作では、
腰を回転させる→胴体をひねる→脚を前に出す→腕を振る、といった動きの繋がりがあり、
全身の筋肉が連鎖して動いている。
実動作においては、一つだけの筋肉が単独で動くことはなく、
さまざまな筋肉を連鎖させて鍛えることで、実用的な身体の使い方を強化できる。
実際のトレーニングマシンで得られる効果と言えば、
それなりに見た目の筋肉は太くなる、カロリーは消費できる、痩せるぐらいのものだろう。
ゴルフのスイング飛ばしたいから、上半身をマシンで頑張って鍛えているねんというのは、申し訳ないが、安易な発想である。
その理論でいけば、ジムで鍛えているムキムキマッチョなお兄さんボディビルダーが最強ということになる、
ゴルフもマラソンも水泳もめちゃ上手い、そんなわけはない。
ファンクショナルトレーニング
じゃあ、歩く、走る、跳ぶ、、、実際のスポーツ動きでも日常生活の姿勢でもなんでもいいが、
これを改善するにはどうすれば良いのか?
答えはファンクショナルトレーニングである。
「 Functional(ファンクショナル) 」は直訳すると「機能的」という意味。
機能的とは、その人がどういう動きを必要としていて、
どういう動作ができるようになりたいのかという目的に合わせて、
スムーズに動ける体をつくる=機能的に動けるようになるためのトレーニング方法。
つまりファンクショナルトレーニングとは文字通り「身体の機能を高めるためのトレーニング」のこと。
もっともっと噛み砕いて言うと、必要な動きを場面場面で切り取る。
ゴルフのスイングなら、スイングの際、骨盤が左に流れないように、お尻の筋肉で動かないようにブロックする。
そこから一連の流れができるように、どんどんと立つ、座る、歩く、走る、それぞれのスポーツの動作に繋げていく。
“使える身体”をつくるトレーニング
人間の身体の構造は、全て共通していて、手が3本あるとかそんなことはない。
腰椎の数が1個多いとかそんなんはあるが、骨の数や筋肉の数はほぼ誰でも同じ。
筋肉が骨に付いている部位などもほぼ同じ、骨の形も共通しているため、それぞれの関節の役割や動き方も共通している。
この206個の骨と、約600個の筋肉で作られた人間の身体を、人はそれぞれの目的に応じて動かしているわけだが、
その目的の動きをとるために、複数の骨と筋肉を動かして姿勢を維持し、動きを作っている。
簡単に言うと、ファンクショナルトレーニングでは、
目的の動作を最小のパワーで無駄なく効率よくできるように、身体の動かし方を身につけるもの。
スポーツで言えば速く走る、ボールを遠くに飛ばす、日常生活であれば仕事や趣味を卒なく楽しむことかもしれない。
面白いのは、一回身体の使い方を覚えると、忘れないということ。
箸の使い方を忘れない、スマホの使い方を忘れないように、
一度できるようになってしまうと、二度と忘れることのない、“一生モノの身体”となる。
私自身もゴルフのスイングを安定させるファンクショナルトレーニングを頑張らねばならない。
Trial Program
コンディショニングが
気になる方の「はじめの一歩」
体験プログラム
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トレーニングも
伝授します所要時間
60〜90分
一人ひとりに合わせて行いますので、運動が苦手な方も
もちろん大歓迎。無理な営業は一切しませんので、安心してご参加ください。








